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走れ、走れ…

走れ、走れ…

中央快速線の歴史

だいたいがどこかからの引用なのですが・・・
長いですが、どうぞ・・・




1889年(明治22年)
4月11日 甲武鉄道会社線新宿・立川間が開業
当時4往復し、内1往復は新橋・立川間を直通運転
当時の新宿・立川間の運転時分は、1時間。また、新橋・立川間は1時間44から45分でした。

8月11日 甲武鉄道会社線立川・八王子間が開業。新宿・八王子間に4往復運転しました。うち1往復は
新橋・八王子間の直通列車を運転しました。当時、新宿・八王子間の時間は、1時間14~17分、新橋
・八王子間は、1時間55分でした。
新宿・八王子の運賃は、旅客賃率下等1マイルにつき1銭2厘、中等は2倍、上等は3倍でした。

1890年(明治23年)
6月1日 甲武鉄道会社線新宿・八王子間の列車の運転回数が5往復になり、新橋・八王子間の直通列車
が廃止

1894年(明治27年)
10月9日 甲武鉄道市街線新宿・牛込間が開通

1895年(明治28年)
4月3日 甲武鉄道市街線牛込・飯田町間が開通
12月30日 甲武鉄道市街線飯田町・新宿間の複線が開通

1901年(明治34年)
8月1日 中央線八王子・上野原間が開通
甲武鉄道は、官設の八王子・上野原間の旅客と貨物の連絡運輸を開始

1902年(明治35年)
1月- 甲武鉄道は、電車の運転を中野まで延長することを申請し、3月に認可され変電所・架線の建設
に着手

1904年(明治37年)
8月21日 甲武鉄道飯田町・中野間で電車併用運転を開始し、同時にディスク型の自動信号機を設置
。これは、汽車と電車の併用運転と、自動信号機を初めて使用
12月31日 甲武鉄道市街線飯田町・御茶ノ水間開通(複線・電車専用線)

1906年(明治39年)
3月31日 鉄道国有法公布
4月- 甲武鉄道新宿・大久保間複線開通
9月- 甲武鉄道大久保・中野間複線開通

1908年(明治41年)
4月19日 中央線御茶ノ水・昌平橋間開通。電車運転開始
12月17日 中央線吉祥寺・国分寺間複線開通

1909年(明治42年)
3月16日 中央線中野・吉祥寺間複線開通

1912年(明治45年・大正元年)
1月31日 中央線電車に婦人専用車を連結
4月1日 中央線電車専用線昌平橋・万世橋間開通。電車運転開始

1920年(大正9年)
5月26日 中央線国分寺・下河原間貨物線開通

1921年(大正10年)
12月1日 中央線国分寺・下河原間の貨物線廃止

1922年(大正11年)
11月20日 中央線吉祥寺・国分寺間複線の電化工事完成、国分寺まで電車の併用運転を開始

1927年(昭和2年)
2月7日 新宿御苑(仮)・東浅川(仮)間に大正天皇大喪列車を運転

1928年(昭和3年)
5月11日 中央線新宿・中野間4線開通
10月15日 中央線国分寺・国立間複線開通

1929年(昭和4年)
3月1日 中央線国立・立川間複線開通
3月5日 中央線国分寺・国立間の電化工事が完成し、電車運転を開始
3月16日 中央線飯田町・新宿間で4線開通
6月16日 中央線国立・立川間の電化が完成し、電車の運転を開始

1930年(昭和5年)
4月1日 中央線立川・多摩河原間開通
12月20日 中央線立川・浅川(現高尾)間の電車運転を開始

1931年(昭和6年)
4月1日 中央線八王子・甲府間の電気機関車の運転を開始
12月15日 飯田町・八王子間を電気運転に変更

1933年(昭和8年)
7月15日 飯田町・新宿間の旅客列車の運転を廃止
9月15日 中央線御茶ノ水・飯田町間4線開通し、東京・中野間に急行電車の運転を開始
10月4日 新宿・飯田町間貨物支線を中央本線に編入し、水道橋・飯田橋間に飯田町停車場(貨物駅)
を設置

1934年(昭和9年)
4月2日 中央線国分寺・東京競馬場前間で必要の時期に限り電車運転による旅客営業を開始

1937年(昭和12年)
6月1日 中央線立川・豊田間複線開通

1939年(昭和14年)
3月31日 中央線豊田・浅川間複線開通

1944年(昭和19年)
9月30日 中央線国分寺・東京競馬場前間の旅客営業を休止

1946年(昭和21年)
5月31日 中央線立川・多摩川原間の運輸営業を休止

1947年(昭和22年)
4月24日 中央線国分寺・東京競馬場前間の運輸営業復活

1949年(昭和24年)
6月1日 日本国有鉄道発足

1951年(昭和26年)
4月14日 中央線三鷹・武蔵野競技場前間に電車による旅客運輸営業を開始

1952年(昭和27年)
7月1日 中央線国分寺・下河原間に貨物運輸営業を開始

1957年(昭和32年)
7月14日 東京駅中央線ホームの拡幅工事実施(夜間の間合いを利用して完成)

1959年(昭和34年)
10月31日 中央線三鷹・武蔵野競技場前間の運輸営業を廃止

1960年(昭和35年)
4月25日 新宿・松本間に気動車による急行列車「第1・2アルプス」号の運転を開始。従来から所要
時分を1時間20分短縮する

1964年(昭和39年)
9月22日 中央線中野・荻窪間高架完成

1966年(昭和41年)
3月6日 下河原線国分寺・東京競馬場前間自動信号化
3月16日 地下鉄東西線中野駅乗り入れ開始
4月3日 中央線中野・荻窪間4線化
4月28日 中央線中野・荻窪間4線高架完成に伴い荻窪・地下鉄5号線竹橋相互間に直通運転を開始。
中央線緩行電車の荻窪延長及び快速電車の休日運転を開始
12月12日 中央線初の特急電車「あずさ」号運転開始

1967年(昭和42年)
7月3日 特別快速電車東京・高尾間運転開始

1968年(昭和43年)
8月15日 車両塗色の規定の一部を改正。新型通勤電車の中央線快速電車は朱色に制定

1969年(昭和44年)
4月6日 中央線荻窪・三鷹間4線化
4月8日 総武緩行電車を三鷹まで直通運転延長

1971年(昭和46年)
4月20日 中央線の国電に103系電車登場

1972年(昭和47年)
7月15日 中央線快速電車の運転時間を東京発下り23時まで拡大
12月28日 夜行の臨時特急電車「あずさ銀嶺」の運転を開始

1973年(昭和48年)
9月15日 中央線の快速と特別快速に初めてシルバーシートを設置
10月1日 急行「アルプス」2往復を特急「あずさ」に格上げし、新宿・松本間が3時間39分で、10往復の運転になる

1975年(昭和50年)
3月10日 中央線で走っていた気動車の急行列車と客車列車が前日限りで廃止され、新型車両に置き換え

1979年(昭和54年)
8月20日 中央線の快速に、初めての省エネルギー電車201系10両編成1本が運転開始

1986年(昭和61年)
11月1日 特急「あずさ」の発着が東京又は千葉まで延長されて運転開始

1987年(昭和62年)
4月1日 国鉄が分割・民営化されJR東日本発足

1988年(昭和63年)
3月13日 新宿・甲府間の9往復特急列車の愛称を「かいじ」に改称
12月1日 中央線の特別快速を「中央特快」「青梅特快」に分離
国分寺駅ホームを2面4線化

1989年(平成元年)
3月11日 新宿~松本間の到達時分を短縮

1990年(平成2年)
3月10日 中央線201系電車が富士急行線河口湖まで直通運転開始

1991年(平成3年)
3月16日 「おはようライナー高尾・青梅」「ホームライナー高尾・青梅」各1本を新設

1992年(平成4年)
3月14日 特急「かいじ」号の編成を一部6両から9両に増強

1993年(平成5年)
3月18日 新型特急電車E351系電車が「スーパーあずさ」として使用開始
4往復中2往復は、最高速度130km/hに向上し、新宿・松本間の最速列車の到達時分が2時間30分に短縮
E電各線で土曜日を休日ダイヤで運転開始
12月1日 新型特急電車E351系電車を年末年始輸送から速達「あずさ」に投入

1994年(平成6年)
12月3日 新型特急電車E351系電車が「スーパーあずさ」として使用開始
4往復中2往復は、最高速度130km/hに向上し、新宿・松本間の最速列車の到達時分が2時間30分に短縮
E電各線で土曜日を休日ダイヤで運転開始

1995年(平成7年)
7月2日 東京駅中央線新高架ホーム使用開始

1996年(平成8年)
3月16日 「スーパーあずさ」を4往復から8往復に増発
4月27日 臨時特急「はまかいじ」号運転開始
12月1日 平日の中央線快速電車運転時間帯を拡大
12月14日 ATOS(東京圏輸送管理システム)を中央線で試験使用開始

1997年(平成9年)
3月21日 ATOS(東京圏輸送管理システム)を中央線で全面使用開始
10月1日 上り急行「アルプス」を長野始発に

1998年(平成10年)
2月6日~22日 長野オリンピック開催に合わせ特急「あずさ」号を増発
12月8日 ダイヤ改正で中央快速線の列車本数を増発

1999年(平成11年)
3月18日 三鷹~立川間の連続立体交差化事業着工
4月11日 武蔵境、国分寺、立川駅が開業110周年を迎え各駅で記念パネル展などを開催
5月2日 特急「はまかいじ2号、3号」の運転開始を記念して甲府駅で出発式
11月20日 八王子駅で線路切替工事を実施、翌21日から終日上下線分離運転
12月4日 ダイヤ改正でスーパーあずさ、あずさ、かいじ、アルプス号の禁煙車両の拡大を実施

2000年(平成12年)
3月30日 吉祥寺駅快速ホームを全面タイル化
4月24日 高尾~大月間でATS-P型使用開始
5月31日 中央線降雨防災強化工事完了
12月31日 ミレニアムイベントでかいじ119号を「20世紀かいじ119号」など、一部の列車について列車名を変更して運転

2001年(平成13年)
8月1日 高尾~上野原間が開業100周年を迎え各駅でイベント開催
10月6日 大月~甲府間でATS-P型使用開始
11月18日 新しい出改札システム、ICカード「Suica」のサービスを開始、中央線では東京~大月間の各駅で使用開始。
12月1日 ダイヤ改正実施
特急「あずさ」に新型特急E257系デビュー
全車指定席の「中央ライナー」運転開始
特急「かいじ号」1往復を竜王駅まで延長

2002年(平成14年)
1月26日 高尾駅で線路切替を実施
2月1日 懐かしの特急「あずさ2号」を新宿~松本間で運転
3月23日 中央線に成田エクスプレスが登場、高尾~成田空港間で上り1本が運転開始
3月29日 吉祥寺駅にびゅうプラザとインターネット機能を備えたカフェの融合店舗「カフェ ドゥ ロンロン ヴォヤージュ」がオープン
12月1日 ダイヤ改正を実施
特急「あずさ」号の全列車をE257系で統一
特急列車の到達時分を短縮
かいじ号を3往復増発、竜王駅発着「かいじ」を1往復増発
「成田エクスプレス」の下り列車を成田空港~高尾間で運転開始
急行「アルプス」号を廃止
12月8日 169系電車を使用した「ホリデー快速ピクニック号」の運転終了を記念して、中央線で「さよなら169系ピクニック号」を運転。


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